スーパーロボット大戦V攻略 ゲームモード・難易度(ガイダンス・ビギナーズ・スタンダード、ノーマル・ハード)

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このページはスーパーロボット大戦Vの3種類のゲームモードと2種類の難易度について解説しています。

ゲームモードとは

スーパーロボット大戦Vではゲームを開始する時にガイダンスモード、ビギナーズモード、スタンダードモードの3種類のゲームモードのいずれかを選択してプレイすることになります。ガイダンスモードは戦闘・行動のチュートリアルステージになっており、ビギナーズモード、スタンダードモードを選択するとゲームの本編をプレイすることができます。

ゲームモードはいつでも変更可能

スーパーロボット大戦Vではシナリオとシナリオの合間(インターミッション)であればオプションからいつでもゲームモードを変更出来ます。シナリオが難しいと感じた時には変更出来るためビギナーズ・スタンダードのどちらかを選択しても問題ありません。

ビギナーズモードとスタンダードモードの解説

ビギナーズモード、スタンダードモードはどちらもゲームを楽しめるようになっていますが少しシステムが異なるため2種類のゲームモードを解説していきます。なお、ビギナーズモードとスタンダードモードのどちらを選択しても加入するパイロット・機体・ストーリーには変化はありません。

ビギナーズモード

スーパーロボット大戦Vのレクチャープレートでは手軽にプレイできるモードとして紹介されているビギナーズモード。名前の通りスーパーロボット大戦を未経験の方でも楽しめるように難易度が「ノーマル」で固定されており、シナリオをクリアした時に資金とTacPが入手出来るようになっています。またシナリオを開始した時の作戦目的画面ではアドバイスが表示されるなど簡単なモードです。

ビギナーズモードの特徴まとめ
・難易度がノーマルで固定
・SRポイント獲得条件がない
・シナリオクリアで資金とTacPを入手
・シナリオの攻略アドバイスが表示

スタンダードモード

スタンダードモードはスーパーロボット大戦Vを普通に楽しめるモードでスーパーロボット大戦シリーズやシュミレーションRPGに慣れている方におすすめのモードです。ビギナーズモードと異なりシナリオクリアでは資金とTacPは入手出来ません。また、スペシャルシナリオ、シークレットシナリオを除いたシナリオではSRポイント獲得条件が設定されており、シナリオで特定の条件を満たすとSRポイントを獲得出来ます。SRポイントの獲得数によっては難易度が「ノーマル」から「ハード」に変更されます。

ビギナーズモードの特徴まとめ
・SRポイント獲得条件が設定される
・難易度はSRポイントの獲得数によって変更

おすすめはスタンダードモード

スーパーロボット大戦Vは過去作よりもストーリーの難易度が低めになっており誰でも簡単にクリアできる仕組みになっています。スーパーロボット大戦の名前だけ聞いたことがあるかたはスーパーロボット大戦は難しいと考える方も多いかもしれませんが、初心者の方でもスタンダードモードでプレイ・クリア出来ます。

SRポイントを狙う

スタンダードモードの良い点としてシナリオにSRポイントが設定されていることです。SRポイントは「特定の敵ユニットを○ターン以内に倒す」「○ターン以内に敵を全滅させる」などのシナリオに設定された条件を満たす事で獲得出来ます。SRポイントを獲得することで同じような戦闘でも楽しめるようになっています。

難易度について

スーパーロボット大戦Vにはゲームモードとは別に「ノーマル(Normal)」、「ハード(Hard)」の2種類あります。ビギナーズモードを選択した場合は必ずノーマルになりますが、スタンダードモードを選択した場合はSRポイントの獲得数に応じて難易度が変更されます。

難易度がハードになる条件

スタンダードモードを選択してメインシナリオの80%以上でSRポイントを獲得している場合は、第4話「木星戦線、異常あり」以降から難易度がハードに設定されます。難易度はSRポイントの獲得状況によって自動で設定されるためゲームモードのようにオプションから個別に変更することはできません。

ハードとノーマルの違い

難易度がハードになるとノーマルよりも敵ユニットの機体改造度が上昇(能力が強化)します。また敵ユニットの撃墜時に獲得出来る資金が難易度「ノーマル」よりも減ります。