術技の連携補正について
術技による連続攻撃の事を「連携」と呼びます。連携は「特技」「奥義」「聖隷術」「ブレイクソウル」を使用する回数によってそれぞれ戦闘が有利に戦える効果が付与されます。このことを「連携補正」と呼びます。連携補正は連携数が重要ではなく連携中に使用した術技の回数が重要になります。
特技の連携補正
「特技」は連携中に使用した回数によって特技以外の消費SGを減少する補正が付与されます。消費SGが多い「奥義」「聖隷術」を使用する際にオススメの連携になります。
例:「特技」「特技」「特技」「術技(特技以外)」の連携であれば「術技(特技以外)」のSGを2~3割軽減する事が出来ます。
奥義の連携補正
「奥義」は連携中に使用した回数によって奥義以外の確率効果を増加させる補正が付与されます。「猛毒」「火傷」「マヒ」「鈍足」などの確率効果を付与するために使用するのがオススメです。
例:「奥義」「奥義」「奥義」「術技(奥義以外)」の連携であれば「術技(特技以外)」の確率効果を大きく上昇させます。
聖隷術の連携補正
「聖隷術」は連携中に使用した回数によって聖隷術以外の、のけぞり時間が延長されます。のけぞり時間が大きい術技を使用する際に効果的です。近接戦闘も得意なエレノアやアイゼンが聖隷術の連携補正を活かしやすいです。
例:「聖隷術」「聖隷術」「聖隷術」「術技(奥義以外)」の連携であれば「術技(特技以外)」ののけぞり時間が長くなります。
ブレイクソウルの連携補正
「ブレイクソウル」は連携中に使用した回数によってブレイクソウル以外のダメージが増加します。主にボス等の強敵に大きなダメージを与える際に活用します。
例:「術技」「ブレイクソウル」「術技」「術技」の連携であればブレイクソウル後の術技は約2割程度のダメージを増加が確認できました。
その他の連携補正
どの術技でも良いので連携数が大きくなるほど聖隷術の詠唱時間が短くなる効果があります。詠唱時間が長い聖隷術は連携の最後に組み込む事で詠唱時間が短くなるので戦闘がかなり優位に戦えます。
同じ術技を多く使用しているとのけぞり時間が短くなるデメリットの効果があります。「術技A」「術技B」「術技A」「術技B」のような攻撃よりも「術技A」「術技B」「術技C」「術技D」のように違う術技を使用した方がデメリットがなく効果的です。